2020/03/25 21:03
焙煎士として
コーヒーの勉強はかかさずしているんですけども、
ふと、何気ないことを知らないことに気づきました
最初の人って
どうして
こんな真っ赤な実を
わざわざコーヒーにして飲もうなんて思いついたんだろう???
コーヒーって
こんな真っ赤なコーヒーチェリーをとってきて、
果実からコーヒーの種を取り出して、
それを火でロースト(焙煎)して、
わざわざ砕いて、
お湯でドリップしてやっと飲める。
ものすごい多い工程がありますよね。
思わず調べちゃいました。
そうしたら意外なことがきっかけでした
「火事」
なんです!
文献では記録が残っていないので、あくまでも可能性の話なんですが、
火事でたまたまコーヒーチェリーが大量に焼けて、
現場に駆けつけてみると、見事にコーヒーの豊潤な香りがすることに気がついたとのことなんですね〜〜
それから発見した人が、コーヒー豆を炒めることを思いついたんだとか。
12〜13世紀のイスラム圏でのお話です。
つくづく奥深いコーヒーの世界です。
まだまだ勉強を続けていくぞー!
と思った、そんな1日でした♪
デカフェロースターより♪
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